フォース橋

The Forth Bridge

フォース橋

フォース橋は、イギリスのスコットランド東部、フォース川の河口にまたがる全長2529mの鉄道橋で、1890年の開通当時から世界最長のひとつに数えられています。2015年に世界遺産に登録されました。

3つの菱形のカンチレバー(片持ち梁)により挟まれ、強固に支えられたトラス橋は、1880年代には比較的新しい素材であった軟鋼が大規模建設に使用された、画期的な例となりました。装飾が施されず、構造材がむき出しのデザインが特徴的で、高度な土木技術と独特の産業建築美を誇っています。スタイル、素材、規模、いずれにおいても革新的であったフォース橋は、鉄道が長距離輸送の主役となった時代の橋梁設計と建設の最高傑作。その巨大な構造は「鋼の恐竜」とも称されています。現在もこの地域とエジンバラを結ぶ鉄道がフォース橋を通り、旅客や貨物の輸送に重要な役割を果たしています。

国名 / エリア イギリス / ヨーロッパ
登録年 2015
登録基準 文化遺産 (i) (iv)
備考 The Forth Bridge(UNESCO)

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