「香料の道-ネゲヴ砂漠都市」とは、イスラエル南部のネゲヴ砂漠にあるユネスコの世界文化遺産。紀元前3世紀から紀元2世紀ごろ、この地に住んでいたナバテア人は、アラビア南部から地中海沿岸への乳香や没薬の交易により栄えました。ネゲヴ砂漠の都市は、過酷な砂漠での交易、農業の灌漑システム、都市構造など当時の様子を物語っています。
国名 / エリア | アジア / イスラエル |
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登録年 | 2005 |
登録基準 | 文化遺産 (iii) (v) |
備考 | ■関連サイト Incense Route - Desert Cities in the Negev(UNESCO) |