サウス-イースト大西洋岸森林保護区群

Atlantic Forest South-East Reserves

ブラジル南東部、パラナ州とサン・パウロ州にまたがる「サウス-イースト大西洋岸森林保護区群」は、世界で最も危機に瀕した生物群系のひとつである大西洋岸森林において、最大規模かつ最良の保存状態を誇る地域です。山岳から海岸線、マングローブ林や河口域、清流が生む滝、さらに雄大なカルスト地形まで、多様で壮麗な景観が連続し、数多くの固有種や希少種が息づいています。

植物相はきわめて豊かで、1ヘクタールあたり樹種数が450種を超える場所も存在します。哺乳類は120種にのぼり、ジャガーや絶滅危惧種のウーリークモザルが象徴的な存在です。鳥類も350種が確認され、鮮紅の羽を持つベニヘラサギなど、地域を象徴する美しい種が生息しています。

国名 / エリア アメリカ大陸 / ブラジル
登録年 1999
登録基準 自然遺産 (vii) (ix) (x)
備考 ■関連サイト
Atlantic Forest South-East Reserves(UNESCO)

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